「めっ!」のあとも愛おしい、学び途中のきみへ

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今日はおうちでゆっくり過ごした一日。 ヒーターなど危ないものには「あっちだよ」と言えば「あっち!」と真似して触らないのに、なぜか絵本の背表紙だけはどうしてもかじってしまうあき坊。 真似っこはどんどん上手になってきたのに、“ダメ”の意味を理解するのはまだ少し難しいみたい。 背表紙を噛んでいたから、軽く叩いて「めっ!だよ」と教えると、しばらくしてから自分で背表紙を見て「めっ!」と言いながら叩く姿。 ちゃんと聞いていたんだね、と感心した次の瞬間、またぱくり。 思わず笑ってしまった。 注意は真顔で、と思っていたのに、その一生懸命さが可愛くて、つい頬がゆるんでしまう。 家にいると何度も繰り返される「めっ!」の攻防。 そろそろ本気で教えたほうがいいのかな、と少し悩みながらも、学びの途中にいるあなたの姿がまぶしい。 あき坊へ。 今はまだ、わからなくていいよ。少しずつ、少しずつで大丈夫。 ママも一緒に学びながら、ちゃんと伝えていくね。 あなたの成長を、笑いながら見守れる毎日が、ママの宝物です。