娘の背中が頼もしかった日。

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今日は会社のイベントで、親子でチカホへ出かけた一日。 人の流れに少し緊張しながらも、のしゅは私の隣でしっかり前を向いて歩いていた。 るんるんした気持ちを隠しながら、「いらっしゃいませー」「いかがですかー」と、大きい声で叫ぶのしゅ。街頭を歩く人ものしゅにつられて入ってくる。 「のしゅ、ありがとう。助かるよ」と声をかけると、少し照れたように笑って、「だいじょうぶだよ」と一言。 ただ楽しいだけじゃなく、“誰かの役に立つ”時間をちゃんと味わっているように見えた。 新しい場所、新しい体験、人との関わり。 子どもにとって、こういう経験がどれほど大切かを、今日ののしゅが教えてくれた気がする。 帰り道、少し疲れた顔で私の手を握るそのぬくもりに、成長と甘えが同時に詰まっていて、愛おしさがあふれた。 今日は本当にありがとう。その小さい背中が、今日はとてもママは頼もしかったよ。