今日は、ふーちゃんの「寝返り記念日」。 これまで何度も練習しては、あと一歩のところで腕が抜けず、仰向けにバタンと戻って泣いていたね。 今日もいつものようにうつぶせの練習をしていて、「もう少しかな」と思いながら私はお風呂の準備をしようと席を立った。 そのとき、リビングから夫の「ママー!」という声。 急いで戻ると、さっきまで仰向けだったふーちゃんが、しっかりとうつ伏せになっていた。 「ふーちゃん!すごいねぇ!」と声をかけると、誇らしそうににこっと笑ってくれて。 その笑顔がたまらなく愛おしかった。 でもね、本当は少しだけ悔しかった。 その“くるん”の瞬間を、ママは見逃してしまったから。 何度も練習を見守ってきた分、その一瞬を一緒に味わいたかったな、って。 それでも、今日確かに分かったことがある。 成長は、ママの見ているときだけじゃなく、ちゃんと自分の力でやってくるということ。 そして、できた瞬間よりも、そこまで頑張ってきた毎日の積み重ねが、何よりも尊いということ。 ふーちゃんへ。 寝返りおめでとう。ママはその瞬間を見られなかったけれど、あなたが何度も挑戦していた姿を知っているよ。 これからも、たとえママが見ていないときでも、あなたはきっとどんどん大きくなっていくんだね。 そのすべてを、心から誇りに思っています。