今日は、保育園の帰りにまっすぐ公園へ。 夕日がまぶしくて、なおくんは目を細めながら「今日は、なんかまぶしいねぇ」と笑った。 その横顔が、少しお兄ちゃんに見えた。 「おいかけっこしようよ!」「かくれんぼしようよ!」と弾む声。 パパと来ることが増えていた公園で、今日はママと全力で走る。息が切れても、心はあたたかい。 ふーちゃんを抱っこしながら見守る時間も多いけれど、なおくんと向き合うこのひとときは、やっぱり特別だ。 「公園寄りたい」と言われるたび、ふーちゃんのミルクや眠気を理由に、つい「ごめんね」と言ってきた。 なおくんの小さな背中に、どれだけ我慢をさせてきただろう。 夕焼けの中、汗ばんだ手をぎゅっと握られたとき、「待っててくれてありがとう」と胸の奥でつぶやいた。