並んで遊ぶ姿に、ママの胸がいっぱいになった日。

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今日は、2歳のお兄ちゃんのなおくんと、まだ4か月のふーちゃんが並んで遊ぶ、穏やかな午後だった。 ふーちゃんは長いまつげをぱちぱちさせながら、なおくんの手元をじっと見つめている。 「これ、貸してあげる〜」 そう言って、なおくんは大切にしている黄色の大きなダンプカーを、そっと差し出した。 ふーちゃんは嬉しそうにダンプカーに触れて、初めて見る世界を確かめるように、小さな手を伸ばしている。 言葉はなくても、その表情は「楽しい」でいっぱいだった。 なおくんが妹にトミカを貸してあげる姿に、ママは胸がじんわり温かくなる。 “一緒に遊ぶ”というより、“一緒にいる”ことを、もうちゃんと分かち合っているんだな、と気づかされた。 ふーちゃん、これからたくさんの「はじめて」を、お兄ちゃんと一緒に経験していこうね。 その長いまつげで見る世界が、やさしさでいっぱいでありますように。